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業績目標
どこの会社にも月毎に目標やノルマがあるように、金融会社にも目標やノルマがある。 その目標は、新規獲得件数だったり、再貸付件数(完済している優良客に再度融資する)、融資残高だったりと様々だが、どこの金融会社でも一番の目標にしているのが、融資残高を伸ばすという事です。 この融資残高を伸ばす目標の事を「伸び目標」と言っていますが、これが結構大変な作業となります。 この伸び目標の計算式は下記のようになります。 当月融資残高−先月末融資残高−貸倒残高=当月伸び高
この当月の伸び高を増やすには、当然に今ある融資残高を減らさない努力も必要となります。
融資残を減らさない為には
○完済をさせない。 ○「今月は臨時収入があったから」と、余計な入金はさせない ○通常の入金額またはそれ以下の入金額(利息のみとか)に抑える
○延滞客を減らし、貸倒れになるような不良債権を抑える
融資残を増やすには
○完済をさせない。 ○「今月は臨時収入があったから」と、余計な入金はさせない ○通常の入金額またはそれ以下の入金額(利息のみとか)に抑える
○延滞客を減らし、貸倒れになるような不良債権を抑える
悪循環
無理な限度額の引上げをして、強引なセールスをする 例1:今月だけのキャンペーンで来月になったら限度額(枠)が上がるか分かりませんよ!! 例2:今月借りて次の支払いにその分を払ってもらえれば、限度額(枠)は下がりませんよ!! 例3:今回はお支払い状況の特に良いお客様だけのご案内なのですが・・・・等 ↓ 既存客は例1や例2のように焦らされ、つい無理な借入れをしてしまう ↓ 現在借り入れている残高に対しての返済額が用意出来ない(返済困難) 例2の様に次の支払日まで借りたお金を貯金している人はいません。 お金は手元にあれば使ってしまうもの・・・ですよね ↓ 支払いが出来ないので、延滞してしまう(不良債権のはじまり)当然支払いが困難になってしまう。 ↓ 延滞利息が膨れ上がり支払い不能になる(貸倒れ) ↓ 貸倒れになった分を取り戻すべく、また無理な限度額の引き上げをして、強引なセールスをする(はじめに戻る)
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