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信用情報機関
信用情報機関とは読んで字の如く、個人に関する信用取引の情報を管理し、その情報を提供している機関の事を言います。 この個人に関する情報というのは借金に関することで、借入金額やその件数だけでなく、その他の情報(延滞や身分証紛失等)も提供しています。
情報の照会に関しては、登録金融機関以外、個人(主に当事者)もその情報を得る事が出来ます
信用情報機関に登録、照会できる内容
個人を特定する内容として 氏名・生年月日・性別・住所・電話番号・勤務先・勤務先電話番号などが登録、照会できます。 個人の取引に関する情報として 借入日・借入金額・入金日・残高金額・入金予定日・完済日などが登録、照会できます。 個人の取引から発生する情報として @返済日を過ぎても支払がない場合の延滞情報(1週間そこらでは延滞情報として載りません) A延滞していたが、その後支払いをして状況が解消した場合の情報 B債権回収及び債務に関する整理行為がなされた場合の情報(法的手続き破産等) C
返済日を過ぎ、保証会社等が契約者ご本人に代わって借入残金を返済した情報など これらの情報は5年間登録されます(詳細は情報機関にて確認して下さい)
要するに一度登録されると5年間はその個人の信用情報は消えないという事です。
ブラックリスト
ブラックリストとは俗称で実際にはそんな「ブラックのリスト」みたいなものは存在しません。 ブラック=悪で、リスト=名簿 みたいな感覚なのではないでしょうか? 私も以前には、支払の悪い客を「ブラック」という事もありましたし、支払の遅れている客に「ブラックリストに載りますよ!!」と言った事は何度もあります。 その方が延滞客も解り易いですし、理解しやすいのです。 この章ではあえてブラックリストと呼称します。 さてそんなブラックリストですが、金融会社独自のものと、信用情報機関に属するものとがあります。 それでは金融会社独自のものはどのようなものなのか以下で紹介しましょう。
@毎回支払いが遅れる A通常年12回支払いがあるが、延滞がある為12回を下回っている B決められた支払い金額を常に下回っている、又利息のみしか支払わない C月々の支払い金額がその時の利息金にも満たない為、利不足金が生じている Dある一定の期間が過ぎた為、全額請求を受けた事がある E毎回請求しないと支払いがない F勤務先や住所が度々変わる これらは、かなりのグレーゾーンで情報機関の事故扱いとして取り扱いをしません。
その金融会社では今後増額借入等難しいが、情報機関とは別のものなので、他の金融会社での借入はそれを理由に断られる事は無いと思います。
信用情報機関で管理している事故情報
サラ金やクレジット会社、銀行等は申込があった際に必ず個人信用情報機関に情報の照会をします。 照会と言っても、電話のやりとりでは無く、ある特殊な機械やパソコンを通じて行ないます。 勿論勝手に人の個人の信用情報を照会、登録はできませんので、申込書や別紙ある会員規約や約款(細かい字で書いてある)に個人信用情報機関に照会、登録をしますという内容が必ず書かれています。 その個人信用情報機関で事故扱いとなる代表的なものは・・・・ @延滞日数が一定の期間になったもの(90日過ぎたらOUTです) A破産や民事再生、調停など法的な事件になったもの B他にも、免許証や保険証の紛失なども分かるようになっています。 これらの情報は単語ではなく、数字で記載されており、一般の方が見ても分からないようになっています。
情報機関を下記にあげておきましたので、ご自身の個人信用情報がどうなっているか心配な方は調べてみるのも一つの方法だと思います。
信用情報機関リンク
全国信用情報センター連合会(全情連) 消費者金融はこの全情連を主に利用しています。
株式会社シーシービー(CCB) クレジット会社が主に利用していますが、最近では消費者金融も利用しています。
株式会社シー・アイ・シー(CIC) 信販・クレジット会社が主に利用しています。
全国銀行個人信用情報センター 銀行や信用金庫、農協などの銀行系が主に利用しています。
株式会社テラネット 信販・クレジット会社が主に利用しています。
株式会社日本情報センター(JIC)
信販・クレジット会社や銀行系が主に利用しています。
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